壁の小物

物がたくさんあっても大丈夫?子供部屋の収納術

おしゃれな子供部屋を実現するためのテクニック

結婚して子供ができたときなどは、将来どんな子供部屋を作ろうかと夢の膨らむところです。
新たに住宅やマンションを購入するときなどは、将来的に子供の成長に合わせどういった部屋の使い方をするかを見越して物件選びもします。

しかし子供というのは自分で自分の身の回りのお片付けができるようになるまで非常に長い時間がかかってしまうので、せっかく憧れの子供部屋を作ったとしてもなかなか思うように整理整頓できないこともよくあります。

子供が小さいうちは間取り的に個室を用意できる状況にあっても、無理に子供部屋を作ろうとはせずリビングの一角を子供用スペースとするというのも一つの考え方です。

とはいえできるだけ早くから自分で片付けができるようにしつけをすることも重要な親の役目であるため、たとえ小さなスペースであっても、子供が自分で片付けができるような設備を作っていきたいところです。

子供部屋や子供用のリビングスペースの収納に便利なのが、腰くらいまでの高さの棚の利用です。
図書館や児童館にある本棚を思い浮かべてもらえばわかりやすいですが、そうしたところでは子供が出し入れしやすいように背の低い棚がたくさん並んでいます。

大人の腰くらいの高さの棚は子供にとって使用がしやすく、自分で取り出したり片付けたりと言ったことができやすい便利なものです。

収納力を重視するとついつい天井までいっぱいの大きな棚を使いたくなるところですが、あえて天井を広くとれる低い家具を使用することで、開放感のある明るい部屋づくりができます。

スツール型収納やカラーボックスをうまく配置

子供部屋の荷物は一つ一つのサイズが小さく、散らばりやすいという特徴があります。
そのため収納をするときにはどこに何をしまうかということを視覚的にわかりやすくするということが必要になります。

先に紹介した背の低いボックスを使う場合には、あまりぎっしりと詰め込むのではなく、8割くらいの量のものを収めるようにするということがポイントです。

本だけを入れてしまうとどうしても倒れたり場所が安定しなかったりということが起こってしまうので、間に引き出しタイプのボックスを入れることでエリア区分をしながら収納をしていくことができます。

このとき子供にわかりやすくするため、引き出しとして使用するカラーボックスの前面におもちゃの名前や種類のイラストや写真をつけておくと便利です。

棚の背板の部分にも同じように絵をつけておけば、ボックスごと取り出してもしまう場所があとから確認できます。

また非常に便利な家具としてスツール型の収納ケースがあります。
これはフタを閉じると椅子として使用できるタイプの家具で、収納力もあって便利に使っていくことができます。